【町屋ハコザキ金継ぎ工房＆教室について】2023.6.1～

金継ぎとは器の修理方法のひとつで、割れたり欠けたりした器を漆や金粉などを使用して修理します。

金継ぎ経験の有無は問いませんが、ご予約制となります。

《これからはじめて金継ぎを学ぶ方》

漆を使用する金継ぎ修理の場合、仕上がりまで小さな欠けでも最低6工程（6回）のご出席が必要です。初心者の方でご自宅での作業が難しい場合、6回はお越しいただくことをお勧めします。傷の大きさによっては6回で仕上がらない場合もあります。
 <料金と時間>

 料金は時間に関わらず一回3500円です。

4枚綴りで12,000円、5枚綴りで15,500円、6枚綴りで18,000円のチケットもあります。(一回3000円)  ※返金不可となります。
 
1時間でも3時間半でもご都合の良い時間帯で作業していただいて構いません。 
材料費は必要に応じてですが、金粉、銀粉、筆をご購入ください。他は教室時間内で工房にご用意したものをお使いください。
 
＜ご予約方法 ＞
 前月の15日頃にスケジュールを公式LINEでお知らせします。

当月の１日に空き状況をお知らせします。2024年からご参加の方は当月1日以降ご予約をお願いしております。
 ご予約は公式LINEでお願いいたします。

 ご利用時間帯は午前の部10：00～13：30、午後の部13：30～17：00となります（ご予約時にご希望の日にちと午前か午後かもお伝えください）。 
私からご予約可能の返信を受け取られればご予約完了です。３日後でも何も返信がない場合、お手数おかけしますが、その際はeメールかお電話でのご確認をお願いいたします。 
 
 一ヶ月の間に２回以上ご予約をされる場合、1週間はあけることをおすすめします。作業内容にもよりますが、同じ器の場合、漆が乾かないと次の作業に進めないことがあります。
 
1回5名で満席となります。
 
＜キャンセルについて＞
 
キャンセルの場合はご予約の1週間前までにお願いします。体調不良などを除く。
 
＜持ち物＞
 
修理したい器、金粉、銀粉等の金属粉、筆、ごみを入れるビニール袋（スーパーのナイロン袋など）、新聞紙(あれば)は各自ご持参ください。それ以外は工房のものをお使いください。
 
金粉や筆などお持ちでない方、その他の材料などこれからご購入を検討されている方はお申し出ください。金額や販売店などご案内いたします。
 
器は数点（3点～5点？）お持ち頂いても構いませんが、お預かりは通うことが前提の方を優先とさせていただきます。それ以外の方は基本お持ち帰りをお願いします。大きな器などは修理を開始する際にお持ちください。
 

＜その他ご注意していただきたいこと＞

※お預かりを希望される場合も、トラブルが起きた場合の補償が出来ませんので予めご了承お願いします。
 
※漆かぶれについても手袋などご用意はありますが、かぶれた場合の補償や治療費のご負担などはできかねますので予めご了承ください。
 
ブログ　：https://chanchun62.exblog.jp/　（なおす、つくる。）
 
e-mail　：chanchun@docomo.ne.jp .
携帯電話：080-8354-9160 （なおす、つくる。小松　知子）
 
工房住所：福岡市東区箱崎1-37-19　 shareSOHO町屋ハコザキ2階D